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平成26年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業:小規模巡回公演
「武道・空手レクチャー・デモンストレーション」


2014年9月6日から9日の4日間,平成26年度国際交流基金文化芸術交流海外派遣事業,小規模巡回公演「武道・空手レクチャー・デモンストレーション」の枠組みにおいて,空手家4名(山田繁樹団長(剛柔流7段),横道正明副団長(松濤館流6段),加藤登団員(松濤館流7段),若杉秀樹団員(剛柔流6段))がブルキナファソを訪問しました。

空手家4名のブルキナファソ滞在中には,第1回空手日本大使杯において演武を1回行ったほか(観客300名),ブルキナファソの空手連盟及び空手家と合同練習を行い合計215名(有段者150名,子供65名)に対して指導を行いました。本合同練習には,7月に派遣が開始された青年海外協力隊員(青少年活動(空手))の2名も参加しました。上記のほかにも,ブルキナファソ空手連盟本部及び空手家かつ当国におけるスポーツの象徴とされるモシ族(ブルキナファソ中央部に住む同国最大民族)の長(王)の宮殿を訪問し意見交換を行いました。

合同練習に参加した空手家からは,「日本から専門家が来て,直接教えて貰う機会は初めてであり大変感激した。」,「今回,専門家から学んだ技術や空手家としての道徳性は,今後,ブルキナファソの空手家に伝えていきたい」,「専門家のデモンストレーションを見て,自分たちが普段している動きと全然違って勉強になった。」といった感想が寄せられました。

本事業により,ブルキナファソで知名度の高い日本の武道である空手の振興に寄与するだけでなく,空手を通じた我が国の武道,ひいては我が国の精神性に対する理解と関心を深められたと考えます。


指導風景(ワガドゥグ市内税関学校)

指導風景(レオ市内空手道場)
演武の様子(空手日本大使杯) 演武の様子(空手日本大使杯)
空手連盟本部を訪問 スポーツ好きで有名なモシ族の王の宮殿を訪問。署名入りの型の本を贈呈。