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治安情勢について その10


 
 在留邦人の皆様へ(本情報は在留届等に記載されたメールアドレスにも送信されています)

 一連の事件に関する21日夜から22日の動きは以下のとおりです。

●21日夜、ティアオ内閣の閣僚名簿が発表された。コンパオレ大統領が国防大臣を兼務する。新外相にバソレ元外相・スーダン国連SG特別代表が任命され、その他の重要閣僚(議会・政治改革国務大臣、経済・財務大臣、農業大臣、鉱山エネルギー大臣等)は再任された。主要閣僚は以下の通り。

 1.国防大臣 ブレーズ=コンパオレ(大統領が兼務)
 2.国務大臣、大統領府付大臣政治改革担当   ボンニエッサン・アルセーヌ=イエ(留任) 
 3.外務域内協力大臣 ジブリル・イペネ=バソレ(元外相、スーダン国連特別代表)
 4.農業・水利・水産大臣  ローラン=セデゴ(留任)
 5.経済・財務大臣    リュシアン・マリ・ノエル=ベンベンバ(留任)
 6.鉱山・採石場・エネルギー大臣 サリフ・ラムサ=カボレ(留任)
 7.外務域内協力大臣付域内協力担当大臣ヴァンサン=ザカネ(前外務省官房長)

●ブルキナファソ全土において平穏が保たれている。

●今後,特に治安状況に変化がない場合は大使館から連絡はいたしません。また,事態の悪化,暴動・破壊行為等の事案発生,ブルキナファソ政府から声明発表等がなされた場合は,メール・当館HPを通じて邦人の皆様に連絡いたします。

●なお,23日から25日までの間は大使館は休館となりますので,休日・夜間等は大使館緊急電話(7020-0342)又は江頭書記官の公用電話(7020-0609)へご連絡ください。