平成28年度在外公館文化事業「日本文化紹介の夕べ」
平成28年10月11日
2016年9月24日、平成28年度在外公館文化事業の枠組みにおいて、大使公邸にて「日本文化紹介の夕べ」が開催されました。
本事業は、日本の文化に触れる機会が皆無に等しい当国において、当国政府関係者・知識人、有識者に対して日本食を含む複数の日本文化を紹介し、実際に体験する場を提供することで、日本に対する理解及び親近感を深める機会とすることを目的に開催されたものです。
当日は、バリー文化・芸術・観光大臣、バングレ・スポーツ・余暇大臣、ブグマ社会基盤大臣、クリバリ経済・財務・開発大臣、ワタラ内閣官房長官、カンブ憲法評議会議長、その他文化・芸術・観光省関係者、外務・協力・在外ブルキナファソ人省関係者、ワガドゥグ市役所関係者、スポーツ連盟関係者、文化関係者、報道関係者等、幅広い層が集まりました。
開会では、二石大使及びバリー文化・芸術・観光大臣のスピーチが行われました。二石大使は、開発協力に加えて文化交流の発展が重要であり、今後も二国間の友情の絆を維持し、発展させることが重要である旨述べました。また、バリー文化・芸術・観光大臣は、これまでの文化の発展における日本の貢献に謝辞を述べ、今後も両国の良好な関係が継続することを望む旨発言しました。
本事業においては、体験型の日本文化ワークショップ(華道・茶道・書道・折り紙)の実施、伝統文化品(ひな人形、兜、男女児祝着、こいのぼり)の展示、日本食(手巻き寿司)のデモンストレーションの他、在留邦人による「赤とんぼ」、「見上げてごらん夜の星を」の合唱と炭坑節の披露が行われました。全てのワークショップと展示品や発表において、様々な文化を体験し、興味深く鑑賞する招待客の姿を見ることができました。
本事業がブルキナファソにおいて日本文化への理解に寄与すると同時に,我が国に対する関心の増大及び対日理解の促進に役だったものと考えています。
本事業は、日本の文化に触れる機会が皆無に等しい当国において、当国政府関係者・知識人、有識者に対して日本食を含む複数の日本文化を紹介し、実際に体験する場を提供することで、日本に対する理解及び親近感を深める機会とすることを目的に開催されたものです。
当日は、バリー文化・芸術・観光大臣、バングレ・スポーツ・余暇大臣、ブグマ社会基盤大臣、クリバリ経済・財務・開発大臣、ワタラ内閣官房長官、カンブ憲法評議会議長、その他文化・芸術・観光省関係者、外務・協力・在外ブルキナファソ人省関係者、ワガドゥグ市役所関係者、スポーツ連盟関係者、文化関係者、報道関係者等、幅広い層が集まりました。
開会では、二石大使及びバリー文化・芸術・観光大臣のスピーチが行われました。二石大使は、開発協力に加えて文化交流の発展が重要であり、今後も二国間の友情の絆を維持し、発展させることが重要である旨述べました。また、バリー文化・芸術・観光大臣は、これまでの文化の発展における日本の貢献に謝辞を述べ、今後も両国の良好な関係が継続することを望む旨発言しました。
本事業においては、体験型の日本文化ワークショップ(華道・茶道・書道・折り紙)の実施、伝統文化品(ひな人形、兜、男女児祝着、こいのぼり)の展示、日本食(手巻き寿司)のデモンストレーションの他、在留邦人による「赤とんぼ」、「見上げてごらん夜の星を」の合唱と炭坑節の披露が行われました。全てのワークショップと展示品や発表において、様々な文化を体験し、興味深く鑑賞する招待客の姿を見ることができました。
本事業がブルキナファソにおいて日本文化への理解に寄与すると同時に,我が国に対する関心の増大及び対日理解の促進に役だったものと考えています。
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開会における二石大使スピーチ | 開会におけるバリー文化・芸術・観光大臣スピーチ |
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華道ワークショップでの説明を聞くカンブ憲法評議会議長 | 茶道ワークショップで試飲するバリー文化・芸術・観光大臣(右)と二石大使(右から2番目) |
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折り紙を体験するカンブ憲法評議会議長(右手前) | 書道体験をするクリバリ経済・財務・開発大臣 |
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日本食(手巻き寿司)デモンストレーション | 在留邦人による日本の歌の披露 |
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ひな人形、兜、男女児祝着展示 | メディアの取材を受ける二石大使 |