ブルキナファソ月報(2023年9月)
令和5年10月11日
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【内政】・29日、トラオレ暫定大統領は、クーデター1周年を記念した単独テレビインタビューに応じ、選挙よりも安全が優先であり、また憲法改正の必要がある旨発言した。
【外政・協力】
・16日、トラオレ暫定大統領は、ゴイタ・マリ暫定大統領及びチアニ・ニジェールCNSP議長と共に、サヘル諸国同盟(AES)を設立するリプタコグルマ憲章に署名した。同盟は、3国間の集団的自衛権及び相互扶助を中心とするもの。
・24日、国連総会にて、バジエ国務大臣が一般演説を行い、国家主権の重要性及び外交上の欺瞞等につき約30分、発言した。
【治安】
・26日、クーデターの試みが未遂に終わり、実行犯として6人が逮捕対象となった。
【内政】
・5日、国土領土管理・持続的発展委員会(CNADDT)は、「不動産に対する強い圧力と治安上の大きな課題のもと、土地管理の成功にあたりどのような手法をとればいいのか?」というテーマのもと本年初の定例会を開催した。議長はナカナボ(Aboubakar NACANABO)財務相。
・6日、閣議にて、法務省は、ワガドゥグ市内における犯罪記録のオンライン化を9月中旬に実施すると発表した。
・6日、閣議にて、エネルギー省は、電気料金の価格体系を変更し、昼間と夜間で異なっている価格帯を昼夜で入れ替える旨発表した。
・6日、トラオレ暫定大統領は、国営放送のインタビューにて報道の自由について発言し、「敵に塩を送り、紛争を増幅させようとするメディアは閉鎖する。欧米メディア、帝国主義者に同調する地元のメディアも閉鎖する。暫定政府として求めているメディアは、軍隊を奮い立たせるメディアである。」と発言した。
・7日、保健省がワガドゥグにて、民間医療施設における医療従事者の義務に係る政令に関し、説明会を開催した。本政令は、民間と公共医療施設が協力しあい、人員不足の解決を目指すもの。
・7日、ワガドゥグにて税関検査官及び税関調査官計56人の教育課程の修了式が執り行われ、ナカナボ経産大臣及びゼルボ(Aminata ZERBO)デジタル移行大臣が臨席した。修了生は留学生が大半で、38人が中央アフリカ人、9人がチャド人、1人がギニアビサウ人。
・8日、トラオレ暫定大統領は、汚職対策ネットワーク(REN-LASC)代表団の表敬を受け、汚職追放がテロとの戦いとも関連付けられ同程度に重要であるとの説明を受けた。
・11日、トラオレ暫定大統領は、全国業者組合連合(L’Union nationale des Associations des Commerçants)の代表団の表敬を受けた。代表団は、暫定政権に対する揺るぎない支持を改めて述べ、職業訓練等の支援を要請した。
・11日、トラオレ暫定大統領は、ブルキナファソ道路輸送組合(UCRB)の代表団の表敬を受けた。代表団は、労働の実態に於いて道路輸送労働協約が守られていないと指摘したほか、FDSの物資補給のために協力すると約束した。
・11日、疫病対策委員会がワガドゥグにて会合を開催し、ブルキナファソにおけるデング熱の流行状況につき検討が行われた。
・12日、ウェドラオゴ(Philippe OUÉDRAOGO)猊下は、「9月30日運動(M30)」の表敬を受け、MPSR2の1年の活動の評価につき報告を受けた。M30は、国がよい方向に向かっているとして、その立役者たるMPSR2を高く評価した。
・15日、トラオレ暫定大統領は、コミュニティ起業推進庁(APEC)事務所を訪れ、勤務状況やコミュニティ単位の起業につき説明を受けた。
・22日、ワガドゥグにて暫定立法議会(ALT)が開催され、25の政治改革につき可決された。改革には、婚姻時の持参金の禁止、慣習上及び宗教上結婚の法的認知の否定、法令による同性愛の禁止及び罰則化等がある。
・23日、トラオレ暫定大統領は、コミュニティ企業推進庁(APEC)の支援により建設されるボボデュラッソ市のトマト加工工場建設地を往訪し、起工式に参加した。
・27日、トラオレ暫定大統領は、前日夜に開催された暫定政権支持のデモを高く評価し、参加者に感謝の意を表した。
・29日、トラオレ暫定大統領は、クーデター1周年を記念した単独テレビインタビューに応じ、選挙よりも安全が優先であり、また憲法改正の必要がある旨発言した。
【外政・協力】
・1日、ル・ファソ紙は、カヤ市にて、米国国際開発庁(USAID)が実施する諸研修の受講者に会った。USAIDは、中央北部地方のササゲ加工・家畜業界の組合に所属する労働者805人に識字訓練を施すほか、600人に上記業界で働くに当たって必要な職業訓練を施している。
・5日、サウジアラビア王室のカッタン(Ahmed Bin Abdulaziz KATTAN)特別顧問がワガドゥグに到着し、トラオレ暫定大統領を表敬、11月のアフロ・サウジサミット及びアラブ・アフリカサミットへの参加及び2030年の万博開催に係る支援要請を取付けた。
・5日、当地ロムシ(Andréa ROMUSSI)イタリア大使が離任の挨拶をすべくルアンバ外相を表敬し、スタリオン勲章(Ordre de l’Étalon)の授与を受けた。外相は、大使が初代駐在大使として、当国の支援のために25億CFAフラン以上の支援をイタリア政府から取り付けたことを評価した。
・8日、当地クラーク(Sandra CLARK)米国大使が日刊ロプセルバトゥール(L’Observateur)紙本社を訪問し、一面インタビューに応じた。
・8日、当地エルフーリ(Ibrahim EL KHOULI)エジプト大使がルアンバ外相を表敬し、大使から外相に、困難な治安情勢に直面する暫定政府と国民に対するエジプトの連帯を表明し、大臣はこれに感謝した。
・12日、当地アルドサリ(Fasad ALDOSARI)サウジアラビア大使がキエレム首相を表敬し、両者は、共通の関心事項である二国間関係や安全保障情勢について話し合った。
・13日、ボンクング(Léopold Tonguenoma BONKOUNGOU)駐オランダ・ブルキナファソ大使が、オランダ国王に信任状を奉呈した。
・16日、トラオレ暫定大統領は、当地を往訪しているロシアの代表団の表敬を受け、特に軍事分野での相互約束の運用について話し合いがなされた。同日、軍の高官がロシア軍と会議を行っている。
・16日、トラオレ暫定大統領は、ゴイタ・マリ暫定大統領及びチアニ・ニジェールCNSP議長と共に、サヘル諸国同盟(AES)を設立するリプタコグルマ憲章に署名した。同盟は、3国間の集団的自衛権及び相互扶助を中心とするもの。
・18日、ワガドゥグのラミザナ基地内で、爆発物処理訓練棟や装備品等、ドイツが供与した物品の引渡し式が開催された。
・18日、ドイツの支援を受けて設立されたブルキナファソの繊維業界を支援するインキュベーターのBurkina Textileの事業開始式が開催された。
・21日、ルアンバ外相は国連ハイレベルウィークに参加中、ニューヨークにてラブロフ・ロシア外相との会談を実施し、安全保障、人道問題及びビジネス環境整備について議論した。
・22日、スウェーデン協力機構及びNGOのEngenderHealthが実施する、女性支援の「3Mプロジェクト」の発足式が開催された。
・22日、国連ハイレベルウィークのサイドイベントとして、「ブルキナファソの持続可能な開発のための国連暫定行動計画(UNIDAP)」を暫定政府が主催し、ルアンバ外相が出席した。
・24日、国連総会にて、バジエ国務大臣が一般演説を行い、国家主権の重要性及び外交上の欺瞞等につき約30分、発言した。
【経済・社会・文化】
・3日、国際送金サービスのSankBusiness社が、ナグレオンゴ(Nagréongo)県内の国内避難民に対し、新しい井戸を建設し、その引渡し式を行った。
・4日。ワガドゥグにて政治経済社会分析センター(CAPES)が主催する会議「ECOWASにおける政治的金融的主権:CFAフランからECOへ通貨を変えるべきか?」が開かれ、冒頭キエレム首相が挨拶した。
・4-6日の午前中、ワイグヤ(Ouahigouya)市の市職員らは職務環境改善を訴えるためのストライキを決行した。同ストライキは7月末にも行われていた。
・6日、コムシルガ(Komsilga)市出身で暴行を働いたとして逮捕・起訴されている「まじない師」ニキエマ(Larissa NIKIEMA alias Adja)に対し、ワガ第2高裁は執行猶予付き懲役3年と罰金300万CFAフランの判決を下した。弁護団は控訴しない意向としている。
・6日、軍は麻酔医のルレ(Arouna LOURÉ)医師を軍事招集し、クンブリ(Koumbri)に派遣中の隊での勤務を命じた。同日、政治団体のMouvement SENSは、声明を発表し、同招集が違法であり、同医師は、4日のクンブリでの攻撃後含め、暫定政権を批判する言論を続けていたという政治的理由から招集をかけたのではないか、と述べた。
・7日、国立人口統計研究所は、2019年時点での平均寿命は61.9歳であったと発表した。2010年時点の平均寿命56.7歳からは大きく伸張し、理由として乳児死亡率の低下や栄養状況の改善が挙げられた。
・7日、欧州人権裁判所は、フランスで拘留中のフランソワ・コンパオレ(François COMPAORÉ)氏の身柄引渡しを却下する判決を下した。フランソワ・コンパオレ氏は、ブルキナファソ元大統領のブレーズ・コンパオレ(Blaise COMPAORÉ)氏の実弟であり、1998年にジャーナリスト3人を殺害した容疑で起訴されている。
・8日、第1回作詩コンテスト「JEA2023」が開催され、子どもの部と青年の部からそれぞれ1人が表彰を受けた。コンテストのテーマは「私の権利、私の義務:私のコミットメント」。
・9日、伝統的首長ナーバ・コアンガ(Naaba Koanga)は、モーゴ・ナーバ(Moogh Naaba)の代表始め様々な団体の長の表敬を受けた。
・9日、ワガドゥグにて、ブルキナファソ・サッカー連盟(FBF)及びFIFAが主催する、サッカー審判員講習を開催し、男性25人と女性5人が参加した。
・11日、停波措置を受けていたラジオ・オメガ(Radio Oméga)につき、同措置が解除された。
・11日、フランソワ・コンパオレ氏の身柄引渡し却下の判決に関し、殺害されたジャーナリストのノルベール・ゾンゴ(Norbert ZONGO)氏の被害者家族がワガドゥグにて記者会見を開き、欧州人権裁判所の判決への不満と、判決を受けた暫定政府の沈黙への批判を口にした。
・12日、ノルベール・ゾンゴ国立報道センター(CNP-NP)は、「第5回サヘルの平和推進賞」の受賞団体を発表した。最優秀団体は「ワイグヤ・サヘル・ノートルダム・ラジオ(la radio Notre-Dame du Sahel de Ouahigouya)。
・13日、電気会社SONABEL社は、ワガドゥグにて記者会見を開き、6日の閣議で決定された電気料金価格体系見直しにもかかわらず、電気代が値上がりすることはないと発言した。
・14日、暫定政府内の複数省庁は、市内や村内で商業活動を行う者に対し、2メートルの車間距離を取るよう勧告する旨の共同声明を発出した。
・15日、民主的当地センター(CDG)はUNDPの支援を得、ワガドゥグにて「偽情報と民主主義」と題したセミナーを開催し、民主主義を守るために偽情報をどのように対処すればよいのか等議論がなされた。
・15日、経済社会評議会(CES)はワガドゥグにてブルキナファソにおけるマラリア対策に関するセミナーを開き、今年6月に国内での認可を得た、対マラリアのワクチンや蚊の遺伝子操作につき議論が行われた。
・16日、サンマテンガ(Sanmatenga)県マネ(Mané)の国内避難民は記者会見を開き、マネにおける治安情勢の悪化を説明し、暫定政府に対し、VDPとなったマネの若者への訓練や装備提供やSONAGESSを通じた住民へ食糧供与をはじめとする具体点を挙げつつ、支援を求めた。
・16日、芸名シルヴァン・ネドビーガ(Sylvain NEDBIIGA)で活躍するアーティストが、「D Peg Wendé(モーレ語で「神を讃えよ」)」と題した宗教音楽を発表した。
・16日、ワガドゥグにてバスケットボールのシーズン決勝が行われ、Académie d’or des archersチームがシーズン優勝を飾った。
・16-17日、コートジボワールで全アフリカ・フロアボール大会が開催され、ブルキナファソが男女団体共に優勝した。
・17日、ベナンでペタンク世界大会が開催され、ブルキナファソが3位に入賞した。
・21日、商工会議所(CCI-BF)は、第3回「エコメディア」コンクールの応募開始を発表した。国内の商工業を進行する報道材料のうち、上位10位までに、計5,000万CFAフランを賞金として授与するもの。
・21日、報道高等評議会(CSC)及び保健・食事・労働・健康用商品のための国家衛生保証庁(ANSSEAT)はワガドゥグにて健康増進食品の広告や報道の方法を報道関係者に指導する研修を開催した。
・22日、ブダ(Jean-Claude BOUDA)元国防大臣(在職期間2017―2018年)が逝去した。
・23日、8月に開催された世界陸上大会三段跳びで金メダルを受賞したゾンゴ(Fabrice ZONGO)氏が帰国し、ワガドゥグ空港にてサポーターに出迎えられたほか、記者会見を開き、2024年のパリ五輪を最後に五輪への参加は今後見送る旨発表した。
・25日、ジューヌ・アフリック紙の国内頒布停止措置が執られた。これは、21日付で同紙が報道した「ラミザナ基地内での反乱」を受けた措置。
・26日、ワガドゥグにて「第7次獣医学の日」の開会式が執り行われた。アフリカで流通する獣医薬品の5~7割が違法に売買されている実情等につき議論が行われた。
・26日、ワガドゥグにて「国境地帯のガバナンス強化を通じた社会的統合の強化及び紛争防止プロジェクト」の中間報告会が行われた。同プロジェクトは、国連システム、UNICEF及びUNDPが、コートジボワール及びブルキナファソ両国に於いて実施しているもの。
・29日、市民社会組織(OSC)はワガドゥグ市内で記者会見を開催し、帝国主義的植民地支配者の文化や慣習に従って起草された憲法ではなく、ブルキナファソの道徳的・文化的価値を体現する新しい憲法を起草する必要があると述べた。
【治安】
・1日、ウダラン(Oudalan)県ウルシ(Oursi)に所在する池のほとりで休憩していた約60人のテロリストを発見したことから空爆し、数十人のテロリストを無力化した。
・1日、サヘル(Sahel)地方では、ゴロム-ゴロム(Gorom-Gorom)からマルコイ(Markoye)で活動するテロリストらをガガラ(Gagara)の拠点まで追跡し、同拠点において40人ほどが空爆された。
・1日、ブルグ(Boulgou)県シルミウグ(Silmiougou)近郊に所在するVDPの基地がテロリストに襲撃されたことを受け、機動介入部隊(GUMI)、国家警察の機動介入部隊(UMI)、VDPで構成された部隊が増援された。FDSの反撃により、約10人のテロリストが無力化され武器や車両が押収された。同戦闘で、警官1人とVDP4人が死亡した。
・2日、ワガドゥグ市内タンプイ(Tampuy)地区にて、18歳前後の女性の遺体が発見された。身元が特定され、コルウェオゴ(Kourwéogo)地区で働くブセ(Boussé)出身の家政婦であることが判明した。近隣住民によれば、遺体は長らく放置され、警察にも家族にも引き取られていないという。
・4日、ヤテンガ(Yatenga)県クンブリ(Koumbri)において、第12コマンド歩兵連隊(12eme RIC)とテロリストが戦闘となり、53人(FDS17人、VDP36人)が死亡し、約30人が負傷した。
・8日、暫定政権の転覆を謀った疑いで、軍の陰謀、指示違反、国家安全保障に対する陰謀、犯罪結社、他人の生命を危険にさらした容疑で軍人3人が逮捕・拘留された。逮捕されたカボレ(KABORE Windinmalegde)曹長、ラムド(RAMDE Brice Ismael)軍曹、ダ(DAH Sami)元伍長は、すぐに容疑を認めた。
・11日、ワガドゥグにて30台の盗難二輪自動車が発見され、それぞれ所有者に返却された。
・11日、FDSは、スム(Soum)県シルガジ(Silgadji)において木々に隠れていたテロリストを発見し、攻撃した。
・11日、FDSは、ペテゴリ(Petegoli)近郊で、不審な集団が大木の下に集まり、大量の物資(燃料の入ったドラム缶など)を運んでいるのを発見し、これを空爆し、無力化した。
・12日、国防省は空軍兵士250人の募集を開始する旨発表した。
・13日、クルペロゴ(Koulpelogo)県サブロゴ(Sablogo)の森で、テロリストの拠点が一掃され、複数のテロリストが殺害され、さまざまな装備及び窃取されていたタンクを含む燃料が破壊された。また、大半の逃亡者も空爆により無力化された。
・13日、300人近いテロリストがヤテンガ(Yatenga)県ノングファレ(Nongfaire)の基地を襲撃するもFDSとVDPの反撃に遭い逃走したものの、空軍に追跡され多くの無力化され、その後、地上部隊が車両、武器、無線機が回収された。
・14日、サンマテンガ(Sanmatenga)県ソゴデン(Sogodin)の基地が約300人のテロリストに襲撃されたもののFDSの反撃に遭い逃走した。その後、空軍に追跡され多くのテロリストが無力化され、装備品が破壊された。
・16日、ワガドゥグ市内で大規模なテロ対策訓練が行われ、軍隊、警察、憲兵隊はじめとする全てのFDSが参加した。
・21日付、ジューヌ・アフリック(Jeune Afrique)紙が、ワガドゥグ市内ラミザナ基地内の兵舎で兵士が暴動を起こしたと報道した。
・23日、ボボデュラッソ市往訪中のトラオレ暫定大統領は、同市内のウェジン・クリバリ(Ouézzin-Coulibaly)基地を訪れ、駐屯部隊を激励した。
・24日、北部地方ヤテンガ(Yatenga)県コスカ(Kossouka)及び中央北部地方バム(Bam)県ティムナオレ(Timnaoré)間のテロリストの拠点が、機動介入グループ(GUMI)及びVDPにより破壊された。
・26日、クーデターの試みが未遂に終わり、実行犯として6人が逮捕対象となった。
・29日、ワガドゥグ市内にて、暫定政権を支持し、新憲法の採択を求め、反フランススローガンを唱えるデモが開催され、数千人が参加した。
【日本との関係】
・20日、加藤大使は統治外務省及びUNHCRが共催する、グローバル難民フォーラムのプレッジ作成検討会に出席し、開会の挨拶をした。
・22日、国連ハイレベルウィークのサイドイベントとして、「ブルキナファソの持続可能な開発のための国連暫定行動計画(UNIDAP)」を暫定政府が主催したところ、志野国連大使が出席した。
(了)