「デジタル技術を活用した国内避難民登録」資機材引渡式(2024年4月2日)
令和6年4月8日
4月2日、連帯・人道活動・国民和解・ジェンダー及び家族省において、「デジタル技術を活用した国内避難民登録」資機材引渡式が行われました。
長島大使及び小林国際協力機構(JICA)ブルキナファソ支所長から、ソメ/ディアロ連帯・人道活動・国民和解・ジェンダー及び家族大臣に、デジタル技術を活用した国内避難民(IDP)登録を進めるために必要なアプリケーションのソースコード等が引き渡されました。
今回の支援は、JICAが実施しているプロジェクト「国内避難民登録支援に関する情報収集・確認調査」の枠組みで実現したものです。
ブルキナファソ及び周辺国での治安悪化に伴い、IDPは数多く発生し、支援のニーズは拡大しています。ところが、適切な行政サービスや支援を実施するために必要なIDPの登録事業に遅延が生じたり、重複して登録されたりと、その実態やニーズの把握が困難な状況にあります。今回の資機材引渡しにより、登録事業のDX化が促され、IDP支援の質の改善が期待されます。
長島大使及び小林国際協力機構(JICA)ブルキナファソ支所長から、ソメ/ディアロ連帯・人道活動・国民和解・ジェンダー及び家族大臣に、デジタル技術を活用した国内避難民(IDP)登録を進めるために必要なアプリケーションのソースコード等が引き渡されました。
今回の支援は、JICAが実施しているプロジェクト「国内避難民登録支援に関する情報収集・確認調査」の枠組みで実現したものです。
ブルキナファソ及び周辺国での治安悪化に伴い、IDPは数多く発生し、支援のニーズは拡大しています。ところが、適切な行政サービスや支援を実施するために必要なIDPの登録事業に遅延が生じたり、重複して登録されたりと、その実態やニーズの把握が困難な状況にあります。今回の資機材引渡しにより、登録事業のDX化が促され、IDP支援の質の改善が期待されます。