ジョセフ・キ・ゼルボ大学の研究者との交流(2024年8月8日)

令和6年8月14日

2024年8月8日、長島大使は、ジョセフ・キ・ゼルボ大学のゾンゴ(Sidiki ZONGO)博士、カム(Zacharie Sié KAM)博士、カボレ(Mamounata KABORE)博士を公邸にお迎えしました。


主に宇宙科学と気候変動について、宇宙に関連する新たな課題だけでなく、宇宙科学が国の発展に与える影響についても意見を交換し、共有する機会となりました。


研究者らは、同大学の宇宙関連研究プログラム、教員や学生が直面している課題、そして、ブルキナファソが直面する様々な課題解決に係るデータ収集が可能な衛星を軌道上に設置し、宇宙を使いこなすための内発的な解決策を開発できるよう、人的、物的、インフラ的能力を構築するための展望を発表しました。


成長の加速化と人的資本の強化は日本の対ブルキナファソでの事業展開の基本方針です。