聖カミーユ病院での落成式(2024年11月18日)
令和6年11月25日
11月18日、長島大使は、当地の聖カミーユ病院での救急棟の落成式に出席し、祝辞を述べました。
本救急棟は見返り資金を利用して建設されたものです。日本はブルキナファソに対し、食糧援助(KR)を実施し、日本米等を供与していますが、この食糧援助の3分の2は市場価格で販売され、その売り上げは「見返り資金」として積み立てられます。この見返り資金は日本政府との協議を通じてブルキナファソの経済社会開発のために活用されます。
式典の後、長島大使は関係者と共にテープカットを行い、病院内を見学しました。新しい棟にはCanon製CTが設置されています。
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