即席爆発装置(IED)の管理能力強化に関するブルキナファソ研修(2025年6月11日)

令和7年6月19日

6月11日、佐藤臨時代理大使は、即席爆発装置(IED)管理能力強化に関するブルキナファソ研修の開会式に参加しました。この研修は日本政府の支援を受けて、国連薬物犯罪事務所(UNODC)が主催しています。佐藤臨時代理大使はスピーチの中で、本研修はブルキナファソが直面する安全保障の文脈において重要であると述べました。本研修によって、脅威の予防、検知、無力化を促進する当国の取り組みに貢献します。即席爆発装置(IED)との闘いは、地域における命の保護と平和の強化にとって複雑な問題ですが、不可欠な課題です。