グボウイ当地IMF常駐代表との意見交換（2025年12月5日）

12月5日、長島大使は、ウィリアム・グボウイ（William GBOHOUI）当地国際通貨基金（IMF）常駐代表（Resident Representative）の訪問を受けました。
 
意見交換では、ブルキナファソのマクロ経済・財政状況や今後の見通し等について意見を交わすとともに、同国におけるガバナンス、特に財政・経済運営面での能力強化を支えるため、日本とIMFが連携していくことの重要性を確認しました。
 
また、食料安全保障や脆弱層への支援、制度・人材面での能力強化等の分野で、今後も緊密な対話と協力を続けていくことで一致しました。
 
（参考）国際通貨基金（IMF）は、国際金融協力や為替相場の安定、貿易と経済成長の促進等を使命とし、加盟国に対して政策助言、資金支援及び能力構築支援を行う国際機関です。
IMF HP：https://www.imf.org/