ブルキナファソ月報(2026年8月)
令和8年9月14日
主な出来事
【内政】
【外政】
【経済(含む経済協力)】
【治安】
【日本との関係】
【内政】
- 5日:ブルキナファソ大統領府は、独立66年を記念し、トラオレ大統領の名において公式メッセージを発出した。
【外政】
- 11日:ガーナ国防省とブルキナファソ国防省が、国境を越えた主要商業ルートにおける安全確保及び護衛支援を目的とする防衛協力協定に署名した。
- 13日:AES3か国のエネルギー・鉱業・採石業・石油担当閣僚による初の会合がワガドゥグで開催され、3か国のエネルギー・鉱物・石油資源を経済主権の梃子として活用する方針を確認した。
- 27日:当地訪問中のマクシム・プレヴォ・ベルギー副首相兼外務・欧州問題・開発協力大臣がトラオレ大統領を表敬した。
- 31日:ウエドラオゴ首相はティクム新国連常駐調整官と会談し、RELANCE計画(2026~2030年)との整合性を確保しつつ、国家の優先課題に沿った成果重視・協調的な国連との協力を推進する方針を確認した。
【経済(含む経済協力)】
- 10日:ポダ産業・商業・手工芸大臣は、生活必需品の価格高騰対策に関する記者会見を行い、経済事業者に対して投機的行為の是正と法令遵守を、消費者に対して市場監視への積極的な参加を呼びかけた。
【治安】
- 29日:AESは、前夜ニアメで発生した空軍基地等への攻撃を伴う兵士らの反乱について、ニジェール政府への全面的支持と治安部隊の対応を表明するとともに、AESの結束・安定維持及び偽情報等への警戒を呼びかけた。
【日本との関係】
- 28日:当館長島大使は、無償資金協力「道路維持管理機材整備計画」により供与された道路維持管理用機材の一部の引き渡し式に出席した
【内政】
- 4日:ブルキナファソ大統領府は、トラオレ大統領による「民主人民革命」(1983年8月4日)記念メッセージを公表した。
- 5日:ブルキナファソ大統領府は、独立66年を記念し、トラオレ大統領の名において公式メッセージを発出した。
- 5日:ゼルボ国土行政・モビリティ大臣はボボ・デュラッソ国際空港の近代化工事を視察し、進捗を確認するとともに、工期及び品質基準の遵守を求めた。
- 10日:ポダ産業・商業・手工業大臣は、食用油、砂糖、卵、石鹸、セメント等の価格高騰を受け、価格・在庫・流通経路の監視強化や違法な投機行為への取締り強化等の政府の対応策を発表した。
- 27日:全国で6万5,000人超の若者を対象とした2026年の義務的愛国教育研修が終了し、トラオレ大統領は、国家建設と主権強化に不可欠な謙虚さ、連帯、尊厳、勇気及び責任感の重要性を強調した。
【外政】
- 4日:ウエドラオゴ首相は、離任を控えたアゾナンクポ国連システム暫定調整官と会談し、国連との協力実績を評価するとともに、今後の協力強化について協議した。
- 6日:サヘル地域の治安情勢をめぐるナイジェリアのティヌブ大統領の発言に対し、ブルキナファソ、マリ、ニジェールのAES3か国が深い遺憾の意を表明した。
- 10日:ワガドゥグにおいて第2回人道活動担当閣僚フォーラム及び第2回ジェンダー担当閣僚会合が開催され、AES諸国間の人道支援の連携強化、社会的包摂・ジェンダー平等の推進等について協議された。
- 11日:ガーナ国防省とブルキナファソ国防省が、国境を越えた主要商業ルートにおける安全確保及び護衛支援を目的とする防衛協力協定に署名した。
- 12日:ブルンジ首都のブジュンブラにおきて、同国訪問中のトラオレ外務大臣がンダイシミエ・ブルンジ大統領を表敬し会談を行った。
- 12日:ブルキナファソ及びナイジェリアのデジタル担当閣僚がワガドゥグで会談し、サブリージョナルな通信接続、AI、デジタル公共インフラ、サイバーセキュリティ、人材育成及びスタートアップ・エコシステム等の分野におけるデジタル協力の強化について協議した。
- 13日:ブルキナファソ・ブルンジ合同協力委員会第1回会合がブジュンブラにて開幕し、両国間で14の協力協定が署名された。
- 13日:AES3か国のエネルギー・鉱業・採石業・石油担当閣僚による初の会合がワガドゥグで開催され、3か国のエネルギー・鉱物・石油資源を経済主権の梃子として活用する方針を確認した。
- 17日:トラオレ外務大臣は、当地訪問中の徐浩良国連開発計画(UNDP)副総裁と会談し、ブルキナファソの新たな開発の基準枠組みを軸とした協力の展望について意見交換が行われた。
- 17日:リビア外国銀行がブルキナ商業銀行の国有化をめぐり世界銀行グループ傘下の投資紛争解決国際センター(ICSID)に仲裁を申請した。
- 18日:トラオレ外務大臣は、当地訪問中のゼウデ国連事務総長特使(前エチオピア大統領)と会談した。
- 18日:ウエドラオゴ首相は、当地訪問中の徐浩良国連開発計画(UNDP)副総裁と会談し、「RELANCE計画」の実施に向け、国家主導・主権尊重を前提としたUNDPとの協力のあり方について協議した。
- 24日:ニジェールの首都ニアメにて、AES連邦議会の第1回連邦会期が開幕した。
- 25日:AES連邦議会において、連邦会期内規が採択されるとともに、今後の審議の軸となる3つの委員会が設置された。
- 26日:当地訪問中のマクシム・プレヴォ・ベルギー副首相兼外務・欧州問題・開発協力大臣がトラオレ外務大臣と会談を行い、条件を付けることなく同国との協力を継続するベルギーの意向を改めて表明した。
- 27日:当地訪問中のマクシム・プレヴォ・ベルギー副首相兼外務・欧州問題・開発協力大臣がトラオレ大統領を表敬した。
- 31日:トラオレ外務大臣が同日からカイロを訪問し、エジプトのバドル・アブデルアーティー外務・移住・国外移住者大臣と会談を行い、両国間の二国間協力強化に向けた協議を実施した。
- 31日:ウエドラオゴ首相はティクム新国連常駐調整官と会談し、RELANCE計画(2026~2030年)との整合性を確保しつつ、国家の優先課題に沿った成果重視・協調的な国連との協力を推進する方針を確認した。
【経済(含む経済協力)】
- 10日:ポダ産業・商業・手工芸大臣は、生活必需品の価格高騰対策に関する記者会見を行い、経済事業者に対して投機的行為の是正と法令遵守を、消費者に対して市場監視への積極的な参加を呼びかけた。
- 13日:卵価をめぐる調査の一環として経済監視・不正取締機動隊(BMCRF)、ラアバル旅団、農業・水・動物・水産資源省獣医当局及び国家憲兵隊による合同取締りが行われ、投機的行為や違法な価格設定を行っていた複数の事業者が摘発され、罰金及び公益活動を科された。
- 17日:UNFPAはカナダ政府の資金支援を受け、ブルキナファソ保健省に対し、医療機器・事務備品等を供与し、医療施設の能力強化、患者搬送及び女性・女児を含む住民の医療アクセスの改善を支援した。
【社会・文化】
- 17日:トラオレ大統領は、西アフリカ・サッカー連合B地区U20大会で優勝し2027年のU20アフリカ・カップ・オブ・ネーションズ(ガーナ)への出場権を獲得したブルキナファソ代表U20「エタロン」を祝福し、代表チームの強化に向けた新たな支援・運営体制の導入を表明した。
【治安】
- 13日:ブルキナファソ税関当局はワガドゥグで、公共バスから偽造紙幣約6,000万FCFA及び禁止物品等を押収したと発表し、貨物の所有者をめぐり不明点が残る中、司法手続を開始するとした。
- 15日:ブルキナファソ消費者連盟(LCB)は軽油価格の引上げを受けて記者会見を開き、国境を越えた燃料の不正流出への取締強化、輸送費の値上げ凍結及び税収増を生活必需品への補助に充てること等を政府に要請した。
- 29日:AESは、前夜ニアメで発生した空軍基地等への攻撃を伴う兵士らの反乱について、ニジェール政府への全面的支持と治安部隊の対応を表明するとともに、AESの結束・安定維持及び偽情報等への警戒を呼びかけた。
【日本との関係】
- 9日:当館長島大使は、ワガドゥグで行われた空手道全国選手権の決勝戦を観戦した。
- 28日:当館長島大使は、無償資金協力「道路維持管理機材整備計画」により供与された道路維持管理用機材の一部の引き渡し式に出席した。